おねむだよ~ん

優しい猫たちよ

2024年

まず、2023年の大晦日に虹を見て、なんかあるなと思ったら翌日地震があった

 

そわそわしたまま仕事始め

1月とかもうあまり覚えてない、緊急度は低いが重要度が高く、歴史が関係する仕事がありあんまりうまくできなかった気がする

多分2月くらいまでそんな感じ

 

3月ごろくるくるのパーマをあてて楽しかった

 

4月に異動があって、そこから今日まではとにかくなにもわからん中、周りの人に助けられながら過ごしていた、本当に感謝です

体重が増えた

 

「デッドプール&ウルヴァリン」面白かった、あれくらい下品なユーモアを毎日浴びていたい

この映画を見るためにウルヴァリンシリーズを観た、ジーンの強さがわけわからなくて笑った、そんないい女か?

 

猫が4歳になった うれしくてかなしい

 

衆院選の後に三島由紀夫の「宴のあと」を読んでえらく心に響いた

読書にはタイミングが必要で、読みたいと思ったらさっさと手に入れたほうがいいな

 

あとは、西田敏行さんが亡くなって、悲しかった ずっとマイリストに入れていた西田さん主演の「遺体」という映画をみた

夕方部屋の隅っこで泣きながら見た、いい映画だった

 

世界情勢はいろんなことがありすぎて、ニュースを見ては心臓の裏のあたりが冷たくなって、そしてしばらくして忘れていた 

 

あと今年は会社の人と飲んだり話したりする機会が多くて、楽しかった

職場の人とあんまり親しくなりたくないみたいな価値観私はなくて、この宇宙で知り合えたんだからさァ、仲良くしようよと思っている、むこうはうざいと思っているかもしれないが、もうおばちゃんの予感が感じられる年齢なので、気にしない ただ、ハラスメントをしていないかだけは怖い

転校生なので、どうせ一生の付き合いなんてものはなく、楽しくてもいつか居なくなって会えなくなって思い出せなくなるなら、仲良くできるよ、と思うようになったのかな、そういえば「転校生は病む」みたいな増田も今年あって、共感した気がする 

 

来年も私と猫と好きな人にいいことがありますように