おねむだよ~ん

優しい猫たちよ

夢 11/8

私がミサキと勉強やスピーチで戦うことになり、全力でやったが負けた。負けたあと、バレーボールの試合観戦でストレス発散してると、ミサキが私にいい戦いだった、ありがとうといいにくる。

 

場面が変わって真っ青に晴れた日の教室で、今日のプールの授業から水着がアディダスに変わるという話だった。私が何かを言うが誰も笑わない。杖をついたあっちゃんが着替えにくそうにしてるのを手伝うとありがとと笑ってくれた。

 

あっちゃんもミサキも実在する中学の部活のメンバーだ。バスケ部に入っていたんだけど、そのときの仲間や先輩後輩が出てくる夢はよく見る。いつも表情や声が鮮明で起きた時ドキドキしている。私にこんなにも影響を与えた人たちなのに多分もう誰にも二度と会わないのかもと思うと不思議だ。同級だったあっちゃんはともかく、後輩だったミサキのことなんかほとんど忘れていた。今何をしてるんだろう。当時は苦手だったけど、今思えば強気でちょっとクセがあるだけでバスケがうまくて優しい子だった。私はきっといい先輩じゃなかった。